「ため息をつくと幸せが逃げていく」
こんな言葉を聞いたことがありますよね。
それが事実かどうかは分かりませんが、こういう言葉を刷り込まれていると、やっぱりため息をつくと幸せが逃げていきそうな気もします。
そして、周りの人にため息をつかれるのも、より嫌な感じがしますよね。
これも思考パターンかもしれませんが、とりあえず今回のテーマはそれではありません。
昨日も紹介したこの本(今はトイレにおいてあり、短時間で適当に開いたページを読んでいます)
「本当のあなたに出会える天使の言葉―聖なる山・シャスタからのスピリチュアルメッセージ」
からの言葉です。
「ため息を深呼吸に変えて」
その後、これにつながるような言葉は特になかったのですが、心に残った一言です。
ため息をつかないに越したことはないのかもしれませんが、ため息も身体からの何らかのメッセージです。
おそらく、身体が緊張している、疲れてしまったので、息を吐く必要があるのでしょう。
と思って調べてみたら、以下のように書かれているページがありました。
ストレスを抱えていると、無意識に呼吸は浅くなりがち。
大きく息を吸い込み吐き出す『ため息』は、脳と体に新たな酸素を供給し、リラックスした状態を作り出す役割をしてくれるのです。
ですから、
「あ、ため息つきそうになった。幸せが逃げていってしまうと困るから、ガマンガマン」
といって押さえ込んでしまうのではなく、ため息が出たら、そのまま深呼吸に移行してしまいましょう。
ため息は、シグナルだと捉えて、ため息に感謝し、そして深呼吸してみましょう。
身体も、無意識も脳も喜んでくれそうです。
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いつも素晴らしいシェアを有り難うございます。
ため息が出たら、深呼吸!
これを習慣にしたいと思いました^^
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>みきさん
コメントありがとうございます。ため息が出たら、「チャンス!」とこれからは前向きに捉えられますよね。