コーチングを学んでも、やっていてもいろいろと両極端の考え方があります。
他の分野でも同じだと思います。
それは、同じ人間であっても人によってやはり違うところがあるからです。
NLP的に言えば、メタプログラムが違うという言い方も出来るでしょう。
そこにもコーチングがひとつの型に当てはめるのではなく、クライアント一人ひとりに合わせたテーラーメードである、という理由があるでしょう。
それぞれ自分にあったやり方というものがあるわけです。
もちろん、今までのやり方がその人にあっているかどうかはわかりません。
今までのやり方しか知らなかった、あるいは他のやり方を試してみなかったので今のやり方を続けているだけかもしれません。
と前置きが長くなりましたが、
何か新しいことをやろうとした時に、
ゴールまでの全体像が見えてから、道筋をきちんと立ててからやる人
全体像が分からなくても、一部だけ見えたらとりあえずやってみよう!という人
と大きく2パターンに分けられるでしょう。
当然、それぞれメリット・デメリットがありますよね。
そして、人によってどちらが自分に合うかも違います。
もちろん、テーマによっても違うかもしれません。
あなたは、どちらのタイプでしょうか?
そして、自分が今までやっていなかったパターンを試してみると、意外に今までより上手くいくかもしれません。
新たなやり方を試してみると、結構楽しいですよ。
今日も楽しみながら自分の選択肢をちょっとだけ広げてみましょう。
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