本日を持って、6ヶ月にわたって参加していたコースが終了しました。
その中でアシスタントの人が言っていた言葉を紹介します。
この言葉自体は知っていたのですが、あぁそういう風な解釈もあるのかと思って参考になりました。
その言葉は、
「何のために生きるのか、と人生に問うこと勿れ。
人が人生に問われているのである。」
といった内容の言葉です(微妙な言い回しは実際に聞いた言葉とは違います)。
ここでのアシスタントの方の説明は、
人生を生きていればいろいろな出来事がある。
つい苦しんだり、悲しんだりしてしまうこともあるでしょう。
その時に、人生に対して
「なぜ私にこんなつらいことが起こるのだろう?」
と問うのではなく、
「人生で起こる出来事に対して、どのように反応するか?」
を人生に問われているのだ!
そして、人生に問われているのであれば、
「俺はどんな出来事があっても、人生に対して笑ってこたえる!」
と決めたそうです。
たしかに彼はいつもニコニコして、みんなを笑わせようとしています。
そして、周りの人を笑わせることができています。
この言葉に対してはいろいろな解釈もあるとは思いますが、こんな解釈をするとしたら、
あなたは人生からの問いに対して、どのように答えますか?
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