罪悪感を持つのは傲慢である

「罪悪感を持つのは傲慢です」

えっ!

なんて刺激的な言葉なんでしょう。

もちろん、私の言葉ではありません。
ビジョン心理学を確立したチャック・スペザーノの言葉です。

スペザーノ曰く

ミスをしてもそこから教訓を学び、ミスを訂正して先に進めばよいのに、人生において自分のことだけしか見えなくなってしまっているのです。

「(自分を)許す」ことによって、物事を本来の視点から見ることができ・・・(中略)
再び人生が流れに乗り、楽で自信のある人生になります。


うーん、そうですね。


ミスであったり、自分にとってつらい出来事、嫌な出来事と思えることも、そこから学ぶことができればそれはギフトになります。

私自身も、すごく自信があったときから自信を失って、うつのような状態になったり、人間関係で悩んだり、仕事で悩んだりなどしましたが、今となってはそれらの出来事・体験は今の仕事をするうえで大きなリソースになってます。

自分で経験したからこそ、同じような経験をした人の気持ちも分かりますし、そこを乗り越えてきたりソースもあるので、お役に立てるのですね。

NLPの基本前提にもあるように、だれでもみんな、いま自分が持っているリソースの中では最善を尽くしているんです。

今もっているリソースで上手く対応できなかったら、最善を尽くした自分を認め、許し、そこから謙虚に学びを得て、人生に戻っていけばいいですね。

いま、あるいは過去にあった嫌なこと、つらいことで苦しんできた自分を許して、学んで、また本当の人生の流れに戻っていきましょう!


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    頑張り続けても変われなかった方が、自分らしくゆるやかにブレイクスルーしていくお手伝いをしています。 これまで、1200人以上の方にセッションを提供。 元外資コンサルのコーチ&潜在意識ヒーラー。 少林寺拳法3段。