先日に引き続き、ハコミのワークショップへ。
昨日の記事に書いた、空き時間にやったワークですが、今日も最後のワークの後時間が余ったので、同じワークをやってみました。
ハコミでは、よく3人組などでワークを行うので、クライアントに対して2人でテイクオーバー(昨日の記事参照)を行うことができます。
ここで、葛藤になるような対となる言葉をかけることもありますが、今回は心の栄養となる言葉をかけてもらうということをやってみました。
もともとハコミでも意図しているのだと思いますが、二人のセラピスト役が交互に声をかける場合と、同時に声を書ける場合があります。
催眠でも、ダブルインダクションと言ったり、また無意識的学習や暗示の手法としてパラリミナルという手法があるのですが、それと同じですね。
右耳と左耳とから、まったく別の言葉が入ってくるので、右耳から入ってくる言葉を聞こうとすると、そちらに意識が集中するので、左耳から入ってくる言葉が無意識に入り、左耳から入ってくる言葉を聞こうとすると、右耳から入ってくる言葉が無意識に入ります。
よって、顕在意識で言葉を聞くよりも、潜在意識に入っていくのでとても効果的で、かつ気持ちの良い体験になりました。
とても心の栄養になり、やった人たちは、疲れた時や元気が無くなった時に、集まってやろうか?と言うぐらいに大好評でした。
心の栄養は大切ですね。
そして、自分だけで満たせない時には、他の人に満たしてもらうことを試してみるのもいいかもしれません。
また、人の声質によっても、同じ言葉であっても入りやすい声と入りにくい声があることも今回実感しました。
できることであれば、受け取りやすい声で言ってもらうと、効果が倍増しますので、自分に会う声の人を探して言ってもらうといいかもしれませんね。
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素敵なブログですね!
私は美容やダイエットのブログを書いてます。
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