行動できる自分になる「ちいさな」言葉の違い

●行動できる自分になる「ちいさな」言葉の違い

 

「あたらしいことにチャレンジしたい。でも、できるかな。。。」

と、なかなか行動できないことってありますよね?

 

それで、自分の可能性・明るい未来を閉ざしてしまっている(>_<)

それもアタマではわかっているけど、でも。。。

「行動しなきゃ!」という思いはあるけど、どうしても。。。。

 

でも、やっぱり

こんなことを続けていたら、

ちょっと(だいぶ)人生の無駄遣いです。

 

以前にも

 

という記事でお話しましたが、

 

 

今日も、

「こんな考え方はいかがですか?」

というものを紹介しますね!

 

 

「やりたい!」ことがあっても、つい

「できるかな。。。」と考えてしまう。

 

そして、

「できないかも。。。」

と思ってしまうと

なかなか行動に移せなくなってきます。

 

 

そんなときに役に立ちそうな
わたしが最近出会って感銘をうけた言葉を紹介したいと思います。

 

 

それは、、、

 

「”できるか、できないか”ではなく
“できたか、できなかったか”だ」

 

という言葉。

 

ちょっとした言葉の違いですが、
全然違いますよね。

 

 

さらっと読み飛ばさずに、
この言葉をちょっと味わってみてくださいね。

 

“できるか、できないか”ではなく
“できたか、できなかったか”

 

 

前者の”できるか、できないか”は、
やる前の状態。

 

やってもいないで
止まってしまっている状態。

 

後者の”できたか、できなかったか”は、
やってみたかど、うまく行かなかった

ということ。

 

「結局、まだできていない」

という点では変わらないのですが、
この差は大きい。

 

 

行動することで、

「やってみたらできた」

ということに出会う確率も高まります。

 

 

それよりもなによりも、

「できなかった」場合には、

 

なにか新しいことを学んだり
学んだことを繰り返し実践したり
実践していく中で改善したり

 

こういうことを繰り返していけば

「できる」ようになってきます。

 

 

そして、よく言われるように

「やってみないと、できるかどうかわからない」

と言うのは、厳然たる事実ですね。

 

「やってないけど、できた」ということはありません。

 

 

“できるか、できないか”

は、わかりません。

 

やってみないとわからない。

 

でも、やってみれば

“できたか、できなかったか”

はわかりますね。

 

 

この違い、この差を味わってみてください。

 

さて

 

あなたが、

これまで「できない」と思っていたことは、

「できなかった」ことですか?

 

それとも、

「できない」

と思って、やらなかったことでしょうか?

 

もし「できない」のではなく、

「やらなかった」だけであったら、

ぜひ、やってみてください♪

 

 

そして、「やってみたけど、できなかった!」

と胸を張って言ってください(^_^;)

 

手法は100万通り(いや、無限に)あるので、
どうせ「できる」ようになりますけどね(^_-)-☆

 

 

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この「なかなか行動できない」ときの考え方は、
もっとシェアしたいことがいくつかあります。

これまでだったら、
またどんどん書いていって
記事が長くなってしまうところですが、、、

(実は、もうすでに80%くらい書いたのですが)

一つの記事を短く読みやすくするチャレンジ中ですので、
また別の記事で書いてみようと思います。

そちらもお楽しみに~


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ABOUTこの記事をかいた人

頑張り続けても変われなかった方が、自分らしくゆるやかにブレイクスルーしていくお手伝いをしています。 これまで、1200人以上の方にセッションを提供。 元外資コンサルのコーチ&潜在意識ヒーラー。 少林寺拳法3段。