昨日の続きで、「箱」話です。
昨日は、箱から出るまでは行きませんでしたが、箱から出る方法も紹介されました。
全部書いてしまうのは、いささか問題があるでしょうから、少しだけ紹介します。
興味がある方は、本を読んでみるか、セミナーなどに参加してみるといいかもしれません。
まずは、第一のステップとしては、
自分が「箱」に入っていることに気づく
ことです。
基本ですね。
コーチングでも、NLPでも変化・変容が起こるためには、まずは無意識的に行っていることを意識で気づくことが必要です。
気づくことなしに、変化することは難しい(あるいは無理)ですね。
そして次のステップは
箱の外の世界を探す
ということです。
具体的には、いくつかだけ紹介しますが
自分は本当は親切にしてもらえるような人間ではなかったのに、その人が親切にくれたことを思い出す
(内観でも共通の要素がありますね)
その人からの手紙・メールや、本・映画、お気に入りの場所など、「箱」の外に出ることができるものを見る・触れる
など。
そして、
陥っている状況を新たに捉えなおす
コーチング、NLP、セラピーなどの基本ですね。
「物事は無色透明。解釈は無数」ですので、その解釈を変える
と言うようなことが「箱」の勉強会で取り上げられていたことです。
ほんの一部だけですが・・・
とりあえず、自分のメモもかねてUPしておきます。
どなたかの参考に少しでもなれば。
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