最近、ふと自分で自分自身について気づいたこと。
何かちょっと失敗した時などに、以前だったらもしかしたらちょっと落ち込んだり、悩んだりしていたかもしれない
(明確に覚えていないので、なんとなくそうだった気がする)シチュエーションにおいて、
今は・・・
大笑い(高笑い)している
な、と。
この前も、友人にある本を貸すことになっていたのですが、電車に乗ってから
「あ、忘れた!」
と思い出したものの、その友人たちに会う前にいろいろ用事があり、戻っている暇はなかったとき。
おそらく以前だったら、それを楽しみにしていた友人のことを思うと、
「あぁ、すごく申し訳ないな」
と深刻に考えて、おそらく相手はそこまで思ってないであろうに、勝手に罪悪感や自分を責めていたような気がします。
勝手に・・・
ところが、その時は
「○○(相手の名前)、ごめん、忘れた! あはははは 」
と高笑いしていました。
そして、相手も
「えー」
と言っていましたが、別に責める風でもなく、一緒に笑っていました。
あまりにも毎回同じことを繰り返して反省がないのはそれはそれで困るでしょうが、ちょっとしたことであまり深刻になる必要はないですね。
もちろん、相手との関係次第と言うところもあるでしょうが、私は最近では初対面の人でも結構大笑いしています。
当然、始終大笑いしているわけではありませんが・・・
深刻になった方がいいケースであれば、それが役に立つのであれば深刻になってもいいかもしれません。
でも、そうでないのであれば、ほどほどに。
どっかで聞いた言葉で、
真剣になってもいいが、深刻になってはいけない
というようなものがあった気がします(うろ覚え)。
多くの場合、他の人はそんなに気にしていないものです。
いま、某グループで取り組んでいる(そして、若干最近ノルマ達成できていない)「地上最強の商人」の第7巻でも、
・よく笑うという習慣を持つようにしよう
・自分自身を深刻に考えている時の人間ほど、滑稽なものはない
・今日一日を、笑いで塗りつぶそう
・私の笑い声は、すべてのことを、適切な状態へ引き戻してくれる
などの言葉が書かれています。
この本は素晴らしい本だとは思うのですが、最近はちょっと堅苦しさという息ぐるしさを感じて(一般的に言えば、正しいと言われることが書かれているのでしょうし、成功哲学っぽい観点から言えば、やはり素晴らしいと言うことになるのでしょうが)、そんなに楽しんで読めてはいないのですが、部分部分では共感できるところがあります。
まぁ、それはさておき。
本当はそんなに深刻に悩まなくてもいいときに、あまりに深刻になりすぎていませんか?
もし深刻になりすぎていたとしたら、一度笑い飛ばしてみると言うのはいかがでしょう?
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はいやーらっふぃんぐで
今日も晴天なり◎
katsuさん、
たからか笑いしていますね♪
アハハ八八ノヽノヽノ \ / \ !!!
深刻なふりをするのも楽しいよう (*´д`*)!
人生は劇場なのだ♪
こういうのは
スピードコーチングっていわれるやつなのかなあ。
深刻にならず
笑ってみるとか。こういう系。
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>tamamiさん
深刻になるのが好きな人はそれでいいと思います(笑)
私は、本当は深刻になる必要もないことを気づいたら深刻になっていることに気づいた時に、深刻になるフリをやめました。
深刻になっているステートだと、あまりいいことも思いつかないし行動も出来なかったので!
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あぁそうですね。
深刻な時って、ちょっと自己陶酔気味かもしれませんねぇー。
穏やかでいたいものですが、笑いや笑顔はもっと大好きです。
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>ヒーリングカウンセラーSa_Laさん
自己陶酔!
たしかにそう気づくこともありますね(笑)
深刻になろうとするとどんどん深刻になっていくので、注意が必要ですよね。