自分の創造は終わらない

今日は、最近読んでいる本から、なかなか分かりやすい記述があったので、紹介します。
文脈としては、「人を裁く」と言うことについて書かれている箇所です。
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私は絶対にあなた方を裁かない。あなたが何かをしても、私はありのままを観察するだけだからだ。

そこから、あなたが何者かと言う結論を引き出したりしない。
それどころか、あなたが何者かという結論を出すことは不可能だ。
自分自身を創造し続けているあなたは、決して創造を終えることがないから。
あなたは進行中の作業だ。
自分自身の創造を完了していない。
これからも決して完了することはない。
いまのあなたは、さっきの瞬間のあなたではない。
私はさっきのあなたを決して見ない。
そうではなく、いま、何者になろうと選択しているかを見る。
そして、また別の言い方で同じようなメッセージが書かれています。
あなたは常に無限の可能性の場で自分を創造し続けている。

あなたは常に、自分について抱くもっとも偉大なヴィジョンの、そのまたもっとも壮大なヴァージョンにしたがって自分を新たに創造している、

あなたは常に生まれ変わっている。

誰でもそうだ。

これが理解できれば、自分を裁くことも、他人を裁くことも無意味だと分かるだろう。

あなたが裁いた者は、裁いているときにはもう存在しないのだから。

あなたが結論を出す時にはもう完了しているのだから。

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いろいろな状況で、自分に対して、また他人に対してもとることができる態度のひとつとして、オプションとして取り入れてみてはいかがでしょう？





わたしはありのっまのあなたをそこから、あなたが何者かと言う結論を引き出したりしない。