以前から、この言葉を聞いていました。
もちろん、いずれのケースでもちょうど半分ということではないでしょうが。
どう言うことかと言うと・・・
人に接している時、相手に気になる点がある場合、それはその人をそのまま見ているのではなく、その人の中に見ている半分は自分のものである、というものでしょう。
通常、ひとは自分のフィルター(価値観、信念など)を通して相手を見ているので、相手をそのまま”あるがまま”で見ることは難しい。
まったくのノンジャッジメントで人に接することができれば、相手は100%その人であるともいえるかもしれません。
もちろん、まったく別の観点(すべて幻想という観点)から言えば、まったく別ですが。
心理学的に言う投影の別の説明の仕方ですね。
でも、
「相手の半分は自分」
の方が、なんとなく好きです。
そして、これはもちろん、相手に見る「気になる(悪い)」といわれている面に関して言えるだけでなく、好意的な面にも言えるんですね。
「この人のこんなところ、いいなぁ」
と思えるのも、自分の中にそれと同じタネがあるからこそでしょう。
そのタネがなければ、自分の心に響くものがないはずですね。
そのタネにはまだ自分で気づいていないかもしれませんが、
「あぁ、自分にもあるんだ」
ぐらいでもいいので、自分に期待を持ちたいですね。
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人だけじゃなく、家族、地域、国にも適用できますね。もちろん人で構成されてるからなんですが。
輪郭は滑らかなカーブを描く。
いきなりの書き込み申し訳ありません。
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”この人のこんなところ、いいなあと思えるのは、自分の中にそれと同じタネがあるからこそ”って、
何だか嬉しいフレーズです。
良いところを探せば探すほど、ウフフ♪な感じになるわけですね(*^▽^*)
これって、いいですね♪
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「相手の半分は自分」
なかなか含蓄のある言葉ですね。
他人を見るときは自分を内省することも忘れないということでしょうか。
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>ともちゃんさん
そうですね。
人の集合である家族・地域・国・・・にも適用できますよね。
どのレベルで捉えているか、ですね。
スケールを大きくしてみると、視野も広がりますね。
できることはたくさんありそうです。
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>みちびきエンジェルさん
そうです。
ウフフ♪です。
また集まってウフフ♪の会(何だそれ?)をしましょう!
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>御坊 哲さん
コメントありがとうございます。
いい面も悪い面も、半分は自分ですね。
そう考えるといろいろ自分で変えられるところもあるので、自由度がさらに高まりますね。