こんにちは♪
ここ数日、
ちょっと涼しくなってきましたが、
やっぱり夏は暑いですね。。。
先日、この暑さの中で、
ある情景がふとよみがえってきました。
それは、大学3年生の夏 in 大阪。
その日も暑い1日でした。
わたしは、大学で
少林寺拳法部に所属。
3年生までの大部分は
少林寺拳法の練習に明け暮れていました。
いい仲間にも恵まれていました。
そして、
思い出した情景というのは、
大学生活最後の大会であり、
一番の目標にしていた大会に参加するため
部員の仲間たちと、
前日に大阪入りしたときのこと。
夏も暑かったけれど、
自分たちも熱かった時代。
試合前日に、
一つの部屋に集まって
みんなで寝っ転がりながら
みんなで語っていました。
(たしかビデオも残っていたな~)
そんな光景。
そんな若かりし時代、
みんなで頑張っていた時代
を思い出したら、
懐かしさとともに、
なんとなく、そんな寂しさを感じました。
なぜ?
別に嫌な思い出でもないし、
むしろいい思い出なのに。。。
と考えてみたら、
思いついたのが、
・あの時とは年齢が違う
・あの時できていたことが今はできない(やっていない)
・同じ体験は二度とできない
・あの頃の仲間ともあまり会えない
こんな思いでした。
よく聞きますよね?
自分が若かった時とか
青春時代を思い出しては
「若かった頃はよかった」
なんて感傷にふけったり、
「もう若くないから」
なんて、あきらめたような言葉を口にしたり
ということ。
一瞬、そんなモードに
入っていきそうだったのですが、、、
でも、すぐに
「あれ?」
と思い直しました。
たしかに20代の頃と今は違う。
でも、違うというだけで、
どちらがいいというわけではないはず。
30代なら30代だからこそ
40代なら40代だからこそ
50代なら50代だからこそ
60代なら60代だからこそ
できることがある。
また、
「他の人は20代で経験するのに、
わたしは30過ぎてもまだ。。。」
なんて人と比較するのもナンセンス。
人によってそれぞれ
いつ体験するかも違います。
ペースが違います。
わたしたちは
ついつい、「いまの自分」以外を
礼賛してしまいがちです。
そして、
「いまの自分」の価値を
いつも過小評価してしまいがち。
「もう20代じゃないし」
と思ってあきらめてしまうと、
また10年位たったときに、
「10年前にやっておけばよかった。。。」
となります(>_<)
こんなことを繰り返していきます。
「子どもは大人になりたがり
大人は子どもになりたがる」
という言葉もあります。
だとしたら、、、
この時期が「自分のベスト!」
というのがあるとしたら、
それはつねに「いまの自分」
にしていきたいですよね!
もちろん、それは可能です。
そのためにも、
いいことも悪いことも
過去にとらわれず、
最高の今を生きて行きましょう。
いまはまだ
とらわれているものがあったら、
必要ないものは
さっさと手放していきましょう♪
過去の重い荷物を持っていると、
「いま」を十分に生きることはできません。
もちろん、
「過去」にいい思い出がない場合も同じです。
こちらは、過去の重荷を手放しさえすれば、
「自分のベスト」を更新するのは
もっとカンタンですね(^_-)-☆
いままでとはぜんぜん違う、
もっと輝ける日々を送れます。
そして、
「あの頃やっておけばよかった」
ということではなく、
Contents
「今だからこそできること」
にフォーカスして生きていきましょう。
いままであなたが思っていた以上に、
「今だからこそできること」
がたくさんあるはず。
さて、
あなたが、
「今だからこそできること」は何ですか?
それをぜひ、今日からやっていきましょう。
そして、一緒に
つねに「自己ベスト」の人生を
生きていきましょう♪

PS.
ここ最近、自己ベスト更新をしながら
頑張っていた成果が昨日出ました♪
これからも自己ベスト更新し続けます!!
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