前回記事を書いた時は、たしかシータヒーリングのアナトミーというセミナー受講中でしたが、
先週までの2週間(10日間)で、病気と障害のコースを受けてました。
そして、その前には実はDNA3も受講してました。
といいつつ、それらのセミナー内容には特に触れないのですが・・・
受講中、受講後に参加者に話を聞いてみると、そのセミナーを楽しめる人と楽しめない人って当然いますよね。
これは、アナトミー受講中、受講後にも感じていたことです。
内容として、すごく面白いというセミナーでなかったとしても、講師の方がよかったし、一緒に学んだ仲間も楽しかったし、ということなど楽しめる要素は満載で、いずれのセミナーでも私はとても楽しめました。
自分の問題と向き合って苦しいので、役には立ったけれど楽しくはなかったとかいうのであれば、それはそれでとても有意義だと思います。
というよりも、楽しむよりもそちらの方が素晴らしいのではないでしょうか。
別に楽しくある必要もないので、
「楽しまなくちゃいけない」
となる必要はまったくない(これも価値観、固執になってしまいますよね)のですが、
ただ、不平不満になってしまうのであれば、もったいないなぁと感じます。
ただ、不平不満があるということは、クリアリングのネタがたくさん得られたと思えれば(ここに気づけていれば)、大収穫ですね。
ちょっと別の話題ですが・・・
これまで、シータヒーリングを行っていても、思考パターンや感覚感情の呼び覚ましなどはすごく効果を感じていたものの、肉体レベルでの効果に関しては、自分のブロックがあり、あまり見たり感じたりすることはなかったのですが(肉体への働きかけもほとんどしてこなかった)・・・
病気と障害コースでは、車椅子に乗った脳が萎縮した男の子と、そのお母さんがグループヒーリングのゲストとして何度か来て下さいました。
そこでグループヒーリングを何度か受けて行くうちに、誰もが明らかに分かるぐらいに良くなっていき、受講生の間にも感動を呼びました。
そして、そのお母さんはシータヒーリングを学ぶことにしたそうです。
さらに
先日のシータ練習会でグループヒーリングを行った時にも、ぎっくり腰で痛みがなかなか取れなかった人が、わずか一分で痛みが芯から抜けた、と喜んでいました。
これは、肉体レベルでの効果も認めざるを得ないですね・・・
もう少し、自分のブロックをはずしつつ、徐々にやって行きたいと思います。
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