昨日の記事、ダイアログ・イン・ザ・ダークで感じたことのひとつがノンバンバーバルで伝わるものの多さ。
そのうちでも、今日は声の表情について。
先週、とあるコーチと会話をしていたときに、言っている言葉(バーバル)としては、普通の人や他のコーチが使っている言葉とも別に変わらないのに、本当に興味を持って聴いてくれている感じ(ノンバーバル)が伝わってきました。
それで、別にコーチングを行っていたのではないのに、何かとっても楽しく感じました。
クライアントが夢・ビジョンなどを語っているときに、あまりにもコーチが深刻(?)に聞いていると、同じ言葉でもクライアントはエネルギーが高まってくる感じが持てない。
そして、コーチが本当にクライアントに興味・関心を持って聴いていて、その気持ちが言葉にのっていると、クライアントもどんどん楽しくなって行くと言うことを体験し、再認識することができました。
どんな言葉を発するかよりも、どんな感情・気分・状態に自分があるか、そしてどんな感情・気分・状態を伝えていくかが大切ですね。
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