シータヒーリングは創造主が行う

先日、シータヒーリングのセッションをしていた時の話です。
（別に詳しいことは書きませんが、ブログ掲載の許可はクライアントさんから取っています）
あるテーマについてワークをしており、いつものようにリーディングしながら掘り下げしてました。
そして、思考パターン（ビリーフ、思い込み）の書き換えをしていた時。
変えるべき思考パターンが見つかったので、まず引き抜いて、何に置き換えればいいか、クリエーターに聞いたところ、
「○○はおもしろい」
ちなみに、○○は意図を持って伏せているわけではなく、単純に忘れました（笑）
「○○な自分は面白い」みたいな感じだったと思います。
このフレーズが来たのですが、
「いやいや、このクライアント、女性だし、面白いって・・・。そんなわけないよな」
と思いつつ、他のフレーズが来なかったので、一応聞いてみると
「それ！それにしてください。私、何よりも『つまらない』って言われるのが嫌いなんです！」
と言われ、
「あ、そうなのか・・・。クリエーターの言うことはやっぱり信じていいのか」
と思いつつ、セッションを続行。
その後も、置き換えフレーズを上に（上司に聞くみたい・・・）聞いてみると
「堂々として○○できる」
のようなフレーズが（これも詳しくは忘れた）。
先ほど、「クリエーターの言うことを信じていいか」と思ったばかりなのに、またしても
「いやいや、『堂々と』って、そんなバカな・・・」
と思いながらも、あまりにも堂々と颯爽と歩いているイメージが浮かぶので、しぶしぶ（笑）クライアントに聞いてみると
「あ、それがいい！　私いままで一度も○○に関して堂々とできるって感じたことないんです！」
と。
あぁ、そうですか。
確かにそんなフレーズ、自分のパラダイムの中からは決して思い浮かびません。
参りました（そういう問題じゃないけど）。
その後、セッションを続ける中で、「無条件の愛」に対する思考パターンに辿りつくものの、なんとなく
「これが土台じゃないよ」
と言われている気がして、もう少し掘り下げていくと、
「あ、これが土台だ！」
と確信できるものに到達しました。
終始クリエイターに導かれているようなセッションでした。
そして、セッションも無事終わり、不遜ながら、
「やはりクリエイターはやるなぁ」
といまさらながらに、実感している今日この頃です。
と、書き終えようとして気づきました。
あ、「不遜ながら」と感じていること自体が問題でした。
そんなこと思う必要すらなかったですね。