何かイライラすることなどがあったりする場合、周りの状況に問題があるのではなく、自分の中に問題があるのだ、ということは多くの方が聞いたことがあると思います。
「自分の中に、その出来事に反応する何か(思考パターン、価値観、ルールなど)があるからだ」というものです。
それをメタファーとして、分かりやすく表現したお話があったので紹介します。
転載元はこちらのサイトです
新婚ほやほやのカップルが、とある家に引越してきました。
翌朝、新妻が朝食を食べていると、窓越しにお隣さんが洗濯物を干していることに気づきました。
それを見た妻は、夫にこう言いました。
「あの洗濯物はあまりキレイじゃないわね。あそこの奥さんは洗い方というものがなってないわ。もしかして洗剤が悪いのかしら」
夫はそう言われてそちらの方を見ましたが、何も言いませんでした。
その後、隣の奥さんが洗濯物を干すたびに、妻は同じことを言いました。
そのたびに夫は黙っていました。
そんな状況が一ヶ月ほど続いたある日、妻はキレイな洗濯物が干されているのを見て驚きの声を上げました。
「見てよ!きれいな洗濯物だわ。とうとう洗濯の正しいやり方を学んだみたいよ。いったい誰が教えたのかしら?」
すると夫は言いました。
「今日はいつもより早く起きて、窓を拭いたんだ」
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いつも参考にさせてもらってます。
そっかあ、自分の目がくもってたら、世界もきちゃなく見えますね~
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>まるちゃんさん
おひさしぶりです。
コメントありがとうございます!
まずは(というか最後まで?)自分の目の曇りをとることが大切ですね。
まぁ、それ以外自分で出来ることもないですしね。