「すべてを知らなくてはいけない」
なんて思っていませんか?
仕事を頑張っている人に多いかもしれないですね。
特に専門職の人たち。
私が過去に勤めていたコンサルティングなど
「知らない」と言ってはいけない
という風潮があります。
クライアントの方と話していて、わからないことがあったとしても、
なんとかその場を切り抜けて、後に必死で調べて、
次に会ったときには、もともと知っていたかのように話す。
これ自体は別にいいことでも悪いことではありません。
私はこれでだいぶ鍛えられました(笑)
が、苦しかったことも事実です。
コンサルティングという職業柄、なかなか「知らない」「わかりません」とは言いづらかったですが、
日常生活の中ではそんなことはありません。
苦手なことは得意な人、専門家に聞いてもいいのです。
すべて自分ひとりでやらなくてもいい。
この前再受講で受けた、シータヒーリングの豊かさと願いの実現(アバンダンス)で、講師のブランチ真理さんも同じようなことを言っていました。
素直に「わからないので教えてください」といえれば、知っている誰かが教えてくれます
世の中に知らないことはいっぱいあります(というよりも、控えめに言っても世の中・宇宙の1%以上のことを知っているといえる人はいないのでは・・・)。
すべて知らなければいけないといったら、少なくとも一回の人生ではムリです。
知らないことは、「知らない」と素直に言えるようになると、ラクになりますよ。
そして、世の中には教えたがりの人もいますので(笑)、そういう人を喜ばせてあげられるかも。
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拝読させて頂いているうちに、とても気持ちが楽になりました。
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>ゆうさん
コメントありがとうございます。
すこしでもラクになっていただけたらうれしいです。