「最善をつくす」の意味づけ

最近、意識しているのが
・意識的に生きる
・最善をつくす

の2つ。
「最善をつくす」あるいは「ベストをつくす」ということに対して、以前は、なんとなくツライ、大変だ、というような感覚が自分の中でありました。
それは、「最善をつくす」と言う言葉に、
「どんなに苦しい時にも、最高の状態のベストパフォーマンスを発揮しなければいけない」

というような意味づけ、思い込みをしていたからです。
そして、最善をつくせなかった自分を無意識的に責めていたから。
もちろん、これも意味づけのひとつでありますが、最近採用した意味づけは
「その時々の自分の状態によって最善は異なる。その中で最善をつくす。」

「最善をつくせなかった時があっても、また次から最善をつくせばいい」

そして、この意味づけで日々の生活の中で「最善をつくす」ようにしていると、日々の生活がいままで以上に充実しています。
あなたも、意味づけで苦しんでいませんか?

その意味付けをどのように変えるとあなたの役に立ちますか?


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2 件のコメント

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    定期的なペタ、嬉しいですね。なんとなくコメントしようと考えてるローテーションを差し置いて訪れてしまいます
    最善の意味付けと自分から湧いて来るモチベーション、共感します。
    と同時に気になりました、「意識的に生きる」というニュアンス。感情・欲求に従って生きることの反対の意味ですか?感情 欲求も大事だけど、なんとなく無意識に行動しているところへも意識を広げていこうという感じですか

  • SECRET: 0
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    >310tyanさん
    感情・欲求にしたがって生きるのが悪い友も持っていませんが、その感情・欲求に流されて無意識的に生きるのではなく、そういう感情・欲求があるんだな、と言うことに気づいた上で、意識的に選択する、と言うことです。
    また、その感情・欲求がどこから来ているのか、どんな価値観や思い込みからきているのかを検証してみるのも「意識的に生きる」という言葉に込めています。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    頑張り続けても変われなかった方が、自分らしくゆるやかにブレイクスルーしていくお手伝いをしています。 これまで、1200人以上の方にセッションを提供。 元外資コンサルのコーチ&潜在意識ヒーラー。 少林寺拳法3段。