部下・子供に対するコミュニケーション

今日のコーチングセッションが終わった後、話しをしていたこと。
前世・過去世、輪廻転生を信じる立場に立って見た場合、いや、別に信じていない人は、おとぎ話として考えてみた場合
あなたの部下、子供は、今世ではあなたよりも下(あえてこの言葉を使います)の立場にいるかもしれません。
だからといって、相手を自分の思い通りにしようとしたり、軽んじたりして良いと言うことではありません。
理屈では分かっていても、なかなか難しいですよね?
特に自分の身近な人に対しては。
どうしても自分の一部として考えてしまいがちです。
ですが、先ほどの前提(おとぎ話)に立って見た場合、魂としてはあなたよりも何百年も先輩であったり、過去世であなたの親、先生、師匠であったかもしれません。
仮にそうだと考えると、部下・子供に対して尊敬の念をもって接することが出来ませんか?
子供はあなたの元に生まれてきてくれたかもしれませんが、あなたのものではありません。
部下もあなたの下で今は働いてくれていますが、ぞんざいに扱っていいというものではありません。
部下、子供が大切にしている価値観は何ですか?
部下、子供が満たしたいニーズは何ですか?
これらの問いを持ち続けた場合、コミュニケーションのとり方、質は変わるのではないでしょうか?


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ABOUTこの記事をかいた人

頑張り続けても変われなかった方が、自分らしくゆるやかにブレイクスルーしていくお手伝いをしています。 これまで、1200人以上の方にセッションを提供。 元外資コンサルのコーチ&潜在意識ヒーラー。 少林寺拳法3段。