テレビでも自分の体験でも、このような会話を聞いたことはありませんか?
「あ、流れ星だ!」
「何、お願いした?」
「あ、いや、間に合わなかった・・・」
この会話の前提には、
「流れ星に願いをかけると、叶う」
と言うものがあります。
もちろん、どこまで信じているかは別の話で(笑)
これは、真実でしょうか?
「星にはそういう力がある。」
と言う人もいるかもしれません。
ただし、今回はそういう話ではありません。
残念ながら、もっと現実的な話です。
どこで読んだのか、どこで聞いたのか忘れてしまいましたが、
「流れ星に願いをかければかなう」原理(?)は
流れ星を見つけて、消えるまでのつかの間の間に、願い事を「すぐに」言えるかどうか?
つまり、その願い事(目標)をどれだけ常に意識しているのか。
と言うことにある、という話を聞いたことがあります。
常に目標を意識続けることが出来ているから、願いが叶う。
流れ星を見つけた瞬間に、
「えーと、何にしようかな?」
「自分の目標って何だったっけ?」
と言うように、自分の目標を忘れてしまっているようでは、なかなかその願い事(目標)は叶わない。
目標に関しても、「毎日見たほうが良い」という説と、「一度書き出したら、あとは忘れてよい」という説と、他にもいろいろあります。
これはもしかしたら、言葉の通り、まったく別のことを言っているのかもしれません。
でも、もしかしたら、同じことを別の言い方で言っているのかもしれません。
・「毎日見たほうが良い」という説
これは、常に意識のアンテナを立てておくことで、必要な情報・人に気づくことができる(シンクロにも気づきやすくなる)とか、その目標達成に必要な行動を自分が常にとっているか、を確認できなどのメリットがあるでしょう。
そして、繰り返し意識することによって、潜在意識に深く入っていきます。
そして、いったん潜在意識に入ってしまえば、後は自動操縦が機能します。
・「一度書き出したら、あとは忘れてよい」という説
わたしは、個人的にはこちらで上手くいった経験はおそらくないのですが、目標達成を、感情を伴って強くイメージできると、潜在意識に入るので、繰り返して意識する必要がない。
潜在意識の使い方が上手な人は、この方法でも効果があるのでしょうね。
人によって、それぞれ合う、合わないがあると思いますので、自分に合うと思う方法を試してみてください。
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