シータヒーリング・セラピスト&プロコーチの伊藤です。
以前、公開予告のCMを見て気になっていた映画「私の中のあなた」をDVDで見ました。
白血病の姉(ケイト)の臓器移植のために、遺伝子操作で誕生させられた妹が、
「臓器移植を強要されている」
として、母親(両親?)を訴えるという衝撃的なテーマですごく気になっていました。
しかも、母親は元弁護士なので、自分で裁判に挑みます・・・
「遺伝子操作で臓器移植のために生んだ」という点に関しては、さすがに気になります(そこに関しては別にクリアリングもしていませんが)。
しかし、それ以外の点ではみんなが病気のケイトのことを想いやっていて、家族愛をテーマにした映画でした。
もちろん、それ以外にも医療と倫理の問題などもあるのでしょう。
ケイトを救いたいという思いが、母親(キャメロン・ディアス)がちょっと他の家族とずれていますが、みんながそれぞれの方法で家族のためを思っています。
これを見ても、多くの場合
みんな常に自分が最善だと信じていることをやっている
のだと感じました。
NLPの基本前提の中にも、
「人は常に現在可能な最善を尽くしている」
というものがあります。
周りの人に対して
「この人はちょっとなぁ~」
と思う時でも、その人なりの最善を尽くしてるんですね。
ただ、その最善はその人なりの最善であって、それぞれの人がいろいろな制限を持っていたり、持っているリソース(資源:経験や能力など)が異なっています。
その中での最善。
その最善のレベルをあげるために、自分の制限(思い込み)を上げる、自分に役立つリソースを増やすなどは自分に対して取り組めることですね。
そして、それ以外にも、
「人は常に現在可能な最善を尽くしている」
という目で周りの人を見ることができると、人を見る目も変わるかもしれません。
そして、それだけでも生きるのがラクになるでしょう。
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こんにちは!
丁度「思い込み」について明日公開しようと
まとめていた内容と似ていて
驚きました。
ほんと、自分が正しいと思っていることが
人にとってはそうじゃない場合が結構あります。
自分も視野を広く持たなくてはいけないなと思います。
明日、読んでいただけたらうれしいです(*^▽^*)
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他に書きたいことがあったので
記事の投稿は来週にしました。
また覗いてもらえたらうれしいです。
よろしくお願いします(*^▽^*)
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>mi-casaさん
は~い、来週楽しみにしてます!