シータヒーリング・セラピスト&プロコーチの伊藤です。
「むずかしい」という概念、考え自体がわからなかった。
さきほど、歯医者から帰ってきて何気なくテレビを付けると、
バイオリニスト 五嶋龍のドキュメンタリーをやっていました。
彼は今でもまだ22歳ですが、オーケストラとの初共演は7歳のとき。
通常、デビューの時には、失敗しないようにと難易度を下げた選曲をするそうです。
しかし、彼の母親が選んだ曲は、大人のプロでも弾くのが難しいと言われている
パガニーニの曲(曲名は忘れました。
母親の考え方としては、
「最初に難しいことをやれば、あとがラク」
というものだったらしいですが、
当の五嶋龍本人は、冒頭の言葉
「むずかしい」という概念、考え自体がわからなかった。
と回想しています。
「子どもは天才」
ということもよく言われてますし、実際に通常の大人ではなかなか考えられない能力を短期間で身につけていきますよね。
これも、
自分自身を制限する考え(思い込み)がまだ出来ていないから
ですよね。
五嶋龍の言葉
「むずかしい」という概念、考え自体がわからなかった。
というのもそれを表していますね。
そして、彼のデビュー演奏は大成功で、その後すぐにプロデビューとなったということです。
この話からも、
自分自身の思い込みを外せばどんなに素晴らしいことができるのか
がわかります。
さて、あなたを制限している思い込みはどんなものでしょうか?
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たしかに難しいという概念が手かせ足かせになっていますね
自然体でいれたらなぁ
ある程度年齢が経った今はなかなか失敗が気になり前に進めないことが多いのが現状ですね
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>ワンコロジーさん
いえいえ、まだまだこれからですよ!
最近、私の中では本当に「失敗」なんてないんだ~って感じてます。