英語とシータヒーリング

こんにちは
いま、少しずつ本棚の整理をしています。
私は、以前から本とCDをどんどん買い込んでしまうクセがあり、かなりのスペースを占領されていました。
モノがありすぎると、どうしてもエネルギーが重く感じるので、数年前から、CDはあまり買わなくなり、レンタルやダウンロード購入にシフトしてきました。
本に関してはなかなかそういうわけにもいかず、買ってしまって本棚に入りきらずに困っています。
そこで、本の整理を始めたところで、捨てる前にぱっと読んで、役立ちそうなものがあったので紹介します。
今日の話は、英語に関する思い込みです。
日本人って、諸外国と比較しても英語が苦手だと言われていますよね。
そこには、こんな思い込みがあるからではないでしょうか？
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英語はペラペラでなければいけない
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実際に、英語でいろいろな国の人と話てみると分かるのですが、
けっこういい加減な英語、聞き取りに苦労するような英語を
使っている人が世界にはたくさんいます。
でも、別にそれを恥じている感じはまったくありません。
使っている単語も、基本的には日本の中学レベルのものでも十分だったりします。
もちろん、ビジネスであったりすれば、その専門用語等は
しっかり覚えておく必要があると思いますが、
旅行に行って話をする、などという場合は、そこまでは必要ありません。
ちょっと想像して欲しいのですが・・・
日本に来ている外国人が、拙いながらも一生懸命日本語で話そうとしているのを見てどう感じますか？
「下手くそ、何言ってるかわかんないよ」
なんて思う人はそんなにいませんよね。
私は、
「あぁ、日本語を一生懸命話そうとしてくれているんだ。うれしいな。何か役に立てないかな」
などと思います。
日本に来ているのに、あいさつ程度でさえも日本語を全く覚えようとせず、
すべて英語で通そうとする人よりも、好印象です。
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英語はペラペラでなければいけない
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こんな思い込みがあると、心理的な障壁は大きくなって、
「無理でしょ」
と思ってしまうかも知れません。
以前こんな話を聞いたこともあります。
「ローラースケートできる？」
と聞かれると、特に得意でなくても
「えぇ、まぁできますよ」
と答えるのに、英語となると
本当はちょっとした挨拶や会話ぐらいはなんとか出来ていても
「英語はしゃべれません」
と言ってしまう。
「ペラペラしゃべれるわけではない」から英語はできない。
　　　　↓
　英語は苦手

となってしまい、苦手意識が芽生えてしまうと、勉強する気も起こらなくなるし、
勉強しても、ブロックが強すぎるとなかなか身につきません。
ですから、
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英語はペラペラでなければいけない
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という思い込みがあったら、シータヒーリングでも何でもいいので、
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・英語はコミュニケーションのツールに過ぎない
・英語は通じればOK
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ぐらいに、書き換えておくといいでしょう。
同じようなものみ、
「間違えたら恥ずかしい」

というのもあります。
これは、過去のトラウマ的体験がある場合が多いと思いますので、
その記憶をシータヒーリングなどのヒーリングなどで癒したあとで、
思い込みを書き換えるのがいいでしょう。
ちなみに、日本では、「間違えたら恥ずかしい」ですが、外国（特に欧米系？）では
「話せないことよりも、黙っていることの方が恥ずかしい」
「会議などで発言しないのは、その場にいる価値がない」

という考えがあります。
また、シータヒーリングのワールドリレーションというクラスで取り扱うのですが、
・アメリカ（人）、イギリス（人）が嫌い
・英語を話す人が嫌い
・英語を話せる人は特別な人、スゴイ人だ（だから自分にはムリ）

などという潜在意識や集合意識での思い込みがある場合もあるので、これらも外していきましょう。
このレベルになると、シータヒーリングが有効ですね。
とりとめもなく書きましたが、これらの思い込みを書き換えたら、
英語に対する苦手意識がグンと減って、英語がより身につく
と思いますので、是非試してみてください。