ただ楽しいからやっています

こんにちは、伊藤勝彦です。
今朝、ウォーキングから帰ってきて
ディクシャのコースで学んだチャクラ瞑想をやろうと
いただいた誘導音源（？）を流し始めたら
パソコンの電源が切れました・・・
つい最近
アダプタを買い換えたばっかりなのに
またしても不良(>_<)
落ち込んでいても何も解決しないので
新宿のビックカメラに行って
新しいアダプタを買ってきました。
今日は
午前中に予定がつまっていなくてラッキー♪
しかも、せっかく新宿まで行ったので
（といっても電車で7分ですが･･･）
以前にたまたま入って気に入ったお店で
ランチを食べてきました ^^
美味でした♪
そして、いつもブログは
愛用のポメラで書いているので
実は、それほど困っていません(^_^)
が、帰ってきたらセッションの時間で
ブログの更新が遅れました・・・
昨日、
先日行ったワンネス・ディクシャの
すてきな体験談をいただいたので
明日にでも紹介しますね。
「こういうことがある」とは知っていたのですが
私がうらやましくなるような(^^;)
素晴らしい体験をした方がいらっしゃいました。
さて、
昨日のクライアントさんの悩みのひとつが
何かしようと思っても、

「むずかしい。ムリだ。」
と圧倒されてしまってなかなか行動に起こせない
というようなものでした。
その原因は人それぞれなので、
万人に「これ！」という解決策が
あるわけではありません。
それぞれの
体験、思いこみなどがあるんですね。
ここは個人的内容になるので
割愛しますm(_ _)m
私も、いまでも
「あぁ、ちょっとこれは難しいかな」
とふと思ってしまうことがあります。
そこが今の自分にとっての
壁になってるんですね(^^;)
この壁が取り払われれば
さらにいろいろなことができそうです。
とはいっても、
これでもコーチングやNLP、
シータヒーリングなどの各種ヒーリングに
出会う前に比べると
格段の進歩です。
自分をほめてあげたい（←古い(^^;)）
そして、いまでは、
ほとんどのことは
「なんか面白そうだな」と思ったら
「あ、やってみよ♪」
とフットワークが軽くなりました。
でも、まだ壁として残っているものに対しては
ふと
「むずかしそう・・・」
と思ってしまいます。
ふと、ってところが
潜在意識レベルでの思いってことですね。
口グセのように
「むずかしそう・・・」
と反射的に出てきます。
何か新しいことを始めようとしたとき
「あ～、ちょっと私には難しいだろうな」
「ちょっとムリかな」
と思って、やめてしまうことありませんか？
新しい仕事のチャンスが巡ってきたのに
「ちょっと難しそうだから」断る。
本当はやってみたかったことであっても。
本当は話してみたい人がいるけれど
自分から人に声をかけるなんてムリ！
ブログを始めようかなと思ったけど
難しくない?と思って始められない。
なんてこと。
最初に難しいと思ってしまうと
なかなか行動を起こせません。

「難しい」という思いが
頭の中を占領してしまって
実際以上に大きなものとして圧倒されてしまう。
でも、
実際には
やってみなければわからない
そして
当たり前ですが
やってみなければできない。
こうやって
「できない自分」
が強化されてしまいます。
でも、
やってみたら、
意外とカンタンにできた
という経験ありませんか？
そうなんです。
やってみると、
意外にできることって多いんですよね♪

自分が思っている以上に。
つまり
「できない」
「むずかしい」
というのは
単なる思いこみにすぎないかもしれません。
この思いこみを持っていると
可能性を閉ざしてしまったり
自分にあらたな体験をさせてあげる
ことができません。
もったいないですね～
なので、
まずはシータヒーリングなどで
「むずかしい」と思ってしまう
自分の中の枠組みを解消するといいですね♪
これで
可能性がグン！と広がります。
そして、それに併せて
ちょっと意識して
口グセも変えてみるといいですね。
「むずかしい」
「ムリだ」
という言葉を
なるべく使わないように気をつけてみる。
思いこみは、
インパクトと繰り返しで作られるので
日々繰り返す口グセの影響も大きいですね。
そこで思い出したのが、
高校時代の数学の先生。
うちの高校では
おそらく何十年にもわたって
みんなに愛されてきた先生じゃないかとおもいます。
他の先生の名前は
正直なところほとんど忘れているのですが
この先生だけはフルネームで覚えています(^_^)v
60歳をゆうに越えていたので
実際には、もう定年を迎えていて
講師という立場だったのですが
かわいらしいおじいちゃん先生でした。
その先生。
生徒が
どうしてもわからない問題など
何を質問しても
「あ、それは一番カンタンだ！」

と言うんですね(^^)
何を質問しても。
次に別の問題を質問しても
「あ、それは一番カンタンだ！」

別にボケてしまっているわけではなく^^;
学生時代の当時から
この口グセはなかなかいいな
と思っていました。
これを思い出して
新しいことをやる前に
「あ、カンタンだ！」
「あ、カンタンそう～」
「大丈夫、カンタン、カンタン」

と口に出したり、頭の中で言っていました。
そうすると
心の中の障壁がだいぶ低くなりますよ。
アメリカ人がよく言っている言葉に
"Yes, I CAN DO IT!"
というものがありますね。
日本語で言えば、
「わたしは、できる！」
ですね。
そう言えば
以前、こちらの女の子の動画も紹介しました。
さすが、アメリカ人と感心します(^^)
簡単だと思っても、
難しいと思っても
実際の難易度は変わりません。
ただ、
簡単だと思ってやるのと
難しいと思ってやるのとでは
実際にやったときの感覚は異なります。
そして
難しいと思っていると、
自分の最高の能力は発揮できません。
そういう状態（ステート）になってしまうから。
逆に、簡単だと思ってやると
リラックスしてできるので
より自分の能力が発揮しやすくなります。
ということで、
昨日は時間がなくて伝えられませんでしたが、
Mさん、試してみてくださいね～
だれでも、
自分が思っている以上の可能性があります。
魅力的な人って
あんまり自分を制限してないですよね。
なので、いつも楽しそう。
エネルギーがどんどん流れていきます。
軽やかに行動しています。
やってみて
うまく行かなかったとしても
楽しんでやっている。
そういう姿が
魅力的に映るんですね♪
こういう人は、
難しいとか簡単だとかではなく
「ただやりたいからやっている」
んですね。
そのためにも、
最初の一歩として
「むずかしい、ムリだ」
という口グセから変えてみませんか？
自分の本当の可能性が見えてきて
自分を認められて
「愛され体質」になると
「ただやりたいからやっている」
という状態になっていきます(^_^)v
さて
今日の夜は、上野で飲み会です♪
最近、飲み会が続いていて
食べ過ぎ＋飲み過ぎかも・・・
今日は予定がつまってしまってるので
また明日は泳ぎにいこう！！