先日行ったワンネス・ディクシャの体験談をいただきました。
他にもいくつかいただいているのですが、
まずこちらを紹介させていただきます♪
コメントなどは、また次の記事で。
◆Sさん 女性
はじめまして。
先日のワンネスディクシャ、受けさせていただきました。
ここ数年、自然に・・・ですが、過去のいろいろなことから、
ようやく抜け出せたかな、と思い始めています。
以前は、どんなに笑っていても、
自分は、幸せになってはいけないような気がしていて、
ほめられると、全力で否定してしまうような
自己否定のかたまりの、わたしでした。
いまでも、まだまだ縛られている自分を感じていて。
そして、ブログを始めたことをきっかけに
伊藤さんのことを、知りました(^^)
16日の夜は、
お布団にはいって、その時間を迎えたのですが
特に何かの働きかけを感じることはありませんでした。
それなのに、ふと頭に
もうおつきあいもなくなった、小学生低学年の頃の友だちが浮かび、
幼いわたしの姿が見え、
それを皮切りに、
あっというまに全てが変わりました。
少しもうまく言えませんが・・・
「わたしが、わたしを受け入れてあげなければ、
わたしが、わたしでいられるわけがない」
という思いが強く出てきて、
思い出すと辛くて、閉じ込めたり、忘れたふりをしたり、
乗り越えた気になっていた、
幼い頃からの自分を、ひとりひとり抱きしめました。
「大丈夫だからね」と。
( この時点で、号泣しています )
そうして、
本当に「急に」気づいたのです。
孤独だと思っていた昔の自分が、そうではなかったことに。
自分で自分を、孤独にしていただけだったことに。
これまでの過去は、なにも変わらないのに
自分の気持ちが変わっただけで
気づいただけで、
あっというまに過去が変わってしまったことに、驚きました。
感謝の気持ちと、幸福感が体中にあふれてきて
心にうかぶ一人一人に、
「ありがとう」と、言いつづけました。
これまでも、折にふれ
自分をとりまく人々や、事柄について
ひとつひとつ思い浮かべて、「ありがとう」と口に出して
とても、しあわせな、あたたかな気持ちになってはいたのです。
けれど、この夜の「ありがとう」は、
自分で聞いていても、声の響きもすべて、なにかが大きく違いました。
そして、
「ありがとう」がとまらないのです。
子どもみたいに泣きながら、
ただ、「ありがとう」を言いつづけて
合間に、
「やっと気づいた」
「こんな簡単なこと」
「びっくりしちゃった」
「うれしい」
「なんてしあわせなんだろう」
と言いながら、
気づいたら、もう0時を過ぎていました。
ごめんなさい。
もちろんなにかを期待して、申し込んだのですが
こんなに劇的に変化が起こるなんて、思ってもみなかったのです。
本当に、驚いています。
うれしかったです。
( 翌日は、目が腫れてしまいましたが・・・^^; )
とても、長文になってしまいました。
申し訳ありません。
そして、
心から、ありがとうございました(*^^*)
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