頑張ってるのにうまくいかない人の特徴

こんにちは♪

頑張っても変われなかった方のための
ゆるやかブレイクスルーコーチ伊藤勝彦です。

最近、ずっと重荷になっていたことを
思いきって手放したら、
いろいろなことがヤケにスムーズに
運んでいきます^^

すごくわかりやすいのは、電車やバス。

この数日、駅に着けばすぐに電車が来る。
乗り継ぎもスムーズ。

普段乗らないバスも、
バス停に向かうとすぐに来る。

全部、１分と待たずに。

ちょっと怖いくらいでした！

やっぱりムダなものを手放すことで
エネルギーの流れが良くなるんだな
と改めて実感しました。

さて、今日は

頑張ってるのにうまくいかない人の特徴

ひっくり返せば、

ブレイクスルーする人に共通する特徴

についてお話します。

ブレイクスルーする人の共通点

人がブレイクスルーを起こすためには
「わかる」と「できる」の両方が
揃っている必要があります。

「わかる」をさらに分解すると

• 知る／知っている
• 理解する／理解している

「できる」を分解すると

• やる
• できる

となります。

そして、

この４つをどういう順番で進むのかに
ブレイクスルーできるか否かのカギがあります。

「やる」→「知る」パターン

ある人は、
まず「やる」そして、次に「知る」
というパターンを持っています。

「やる」→「知る」

たとえば、

婚活を闇雲にしている（「やる」）のに
全然うまくいかない。

そこで、初めて

「婚活をうまく行かせるために何が必要なのか？」
「自分について何を知る必要があるのか？」

と疑問を持ち、調べたり、
専門家に聞きに行く（「知る」）

そして、新たな情報を仕入れて改善していく。

これが、「やる」→「知る」のパターン。

「知る」→「やる」パターン

逆に、「知る」→「やる」もあります。

たとえば、

今の仕事も好きじゃないし、
いつまで続けられるかわからない。

転職するのがいいのか
起業した方が良いのか。

そんなことで悩んでいる時に

副業で趣味起業する、という方法や
実践している人を「知り」ます。

知ることで、

「あ、そういう方法があるんだ！」

と思って、「じゃあ、やってみよう」と
すぐに行動に移していく（「やる」）人もいます。

ブレイクスルーを起こしていく人のパターン

ブレイクスルーを起こしていく人は

これらの、
「やる」→「知る」か
「知る」→「やる」
のパターンを持っている人が多いですね。

逆に、頑張っているのに成果が出ない人は、、、

「理解する」「できるようになる」
ことに”頑張って”しまっているので
なかなか行動に移せません。

「人見知りを克服して、
　うまく話せるようになったら
　婚活（恋活）します！」

と言ってる人は、
残念ながら時間がかかります。

あるいは、いつまで経っても
行動できないままで一生を終えることに…

いくら本を読んで、
ひとりでイメトレして、
それを何年も続けていても

すぐに”人に会う”という行動した人の
３ヶ月には遠く及びません。

「やる」ことで初めて
練習もでき、経験もつめるし
フィードバックを得て改善できるんですね。

「理解できたら、、、」
「できるようになったら、、、」

と”頑張って”準備している間にも

「やる」派の人は
どんどんブレイクスルーして成果をあげていく。

しかも、その間にも
時間は無情にも流れていきます。

どちらがトクか、言うまでもありませんよね。

「頑張っているのに変われない」を変えるためには？

もっと言えば、

「やる」ことなく
「できる」「理解する」なんて不可能

とさえ個人的には思っています。

やってみて初めて
本当に「できる」のかどうか分かるし

やってみて初めて、
本当の意味で「理解できる」
のだと思っています。

そうでないものは、あくまで
「できるつもり」「理解しているつもり」
でしかありません。

さて。

あなたは
「知る」「理解する」
「やる」「できる」
どういう順番になっていますか？

どういうパターンを持っていますか？

そして、そのパターンを続けた方がいいか
変えたほうがいいのか
この機会に是非考えてみてくださいね。

P.S.
あなたもブレイクスルーの仕組みを理解して
自分らしくゆるやかにブレイクスルーしたくありませんか？

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