こんにちは、伊藤勝彦です。
ご存知のとおり、東日本で日本史上最大の震災が発生しました。
亡くなられた方のお悔やみ
被災されている方へのお見舞いを申し上げます。
私は、地震発生時は自宅にいましたが、
今までの人生で感じたことのない揺れを感じました。
幸い、物が少し落ちてきたぐらいで
特に被害はありませんでした。
先週火曜日に手術をして、
術後ICUに入っていた父親が心配でしたが
無事だったようで、まずは安心しています。
こんな時ですので、
「何かをしたい」
と言う気持ちもあります。
被災地の様子を見ていると、
いても立ってもいられなくなる気持ちもあります。
ただし
支援物資を送っても、
阪神大震災の時には個人からの支援物資は、
仕分けする人手不足のため、行き渡らせることはできなかった。
そして、廃棄されたそうです。
ボランティアも受け入れ態勢もないでしょうし、
ひとつ間違えば被災者になってしまって、
かえって混乱を増やしてしまう。
と言われています。
ですので
東京にいると、あまり出来ることはありませんが
出来る限り平常心を保ってできることをやることに努めています。
具体的には
・募金(Yahoo募金やネットバンキングなど、簡単に募金ができます)
・節電(私のところは、計画停電の範囲外になりましたが、出来る限り節電しています)
・twitterやブログなどでの情報支援
・被災者、亡くなられた方を始め、日本全体、地球、原子力発電所へのヒーリング
などを行っています。
そして、なるべく平常心を保って仕事に取り組みます。
こんな時ほど心のケアなどを必要としている方が
たくさんいらっしゃると思います。
そのためにも、
私は自らをヒーリングしつつ、備えておきたいと思います。
地震の情報については、
さまざまなメディアでいろんな報道、発言がされています。
何が真実かは私では判断いたしかねますので
メールやブログなどでの情報発信は控えさせていただきます。
どうしても新しい情報が欲しくて、テレビを観ることもあると思います。
私自身、昨日まで結構テレビを見ていました。
しかし
繰り返されて流される映像を見て、
心理的ダメージを受けることもあります。
ラジオなどでは、必要な情報も流れてきますし
前向きなメッセージ、気持ちが明るくなる音楽などが流れています。
また、すべてのテレビ局が
どうしても地震関連報道になってしまいますが、
NHKではYoutubeで娯楽コンテンツを配信しています。
お子様がいる家庭などでは、お役に立つかも知れません。
また、
政府、東京電力の発表などを批判する
報道、ネットでの声もたくさん溢れています。
私自身もやきもきするところはあるのですが、
こんな時こそ、みんなが一致協力する時だと思っています。
誰もが経験したことのない震災です。
完全・完璧にはいかないこともあります。
みんなそれぞれ最善を尽くしてくれていることを信じましょう。
信じるか信じないかはお任せしますが、
スピリチュアルな世界では、
「あたらしい世界、システムは日本から始まる」
と以前から言われていました。
今こそが、その時なのだろうと思っています。
日本に住む外国人が、
こんな時でも暴動、窃盗などが起こらずに
モラルを持って、冷静に、あたたかく
助けあっている日本人の姿に感動しています。
そして、世界中でも同様の報道がされています。
また、世界中が日本のために祈り
支援も表明してくれています。
あの内戦中のアフガニスタンでさえ、
5万ドル(400万円)の支援を表明してくれました。
国民の3分の2が
1日2ドルで生活していると言われている国です。
国連のコメントでも
「日本は今まで世界中に援助をしてきた援助大国だ。
今回は国連が全力で日本を援助する。」
とあります。
いまこそ、
日本中が、世界中がひとつになる時でしょう。
今後も、M7級の余震も続く可能性があると言われています。
また、原発も予断を許さない状況です。
たった今、3号機からも煙が出たようです。
また、祈りに入りたいと思います。
是非、お気をつけてください。
また、状況に応じてブログを更新します。
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とても共感いたします!
ここから、あたらしいシステムが始まるのだと信じています。
原発へのヒーリング・・・なるほど!
僕も見習って祈ります。
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>かけるさん
コメントありがとうございます。
そして、mixiでも紹介していただきありがとうございます。
一緒に新しいシステムを作っていきましょう♪
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「何かをしたい」という気持ちも大切ですが、そのために
自分自身をしっかりと整えておくことも大切なのですよね。
私のブログでも、ぜひご紹介させていただきたいと思います。
ありがとうございました。
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>MAKIKO・青森市セラピールームアルクトゥールスさん
青森は大丈夫ですか?
いま、私たちが自分にできることをしっかりとやることが、被災地の方にも力になります。
一緒にやっていきましょう♪