好きな人がいるのに、興味がないフリ？

●好きな人がいるのに、興味がないフリ？
「好きな人がいるのに、興味がないフリをする」

こんなことはたぶん誰でも経験がありそうですよね～
他にも、
「本当は田舎で農業がやりたいけど、
　家族がいるから、いやいやサラリーマン生活を続けている」

こんな人もたくさんいそうです。
ちなみに、私は今は都内に住んでますが、
いつかは海が近くにある自然豊かなところに住みたい。
私は、海なし県出身のせいか、海に憧れがあります（笑）
もっと小さなところで言えば、
みんなでランチを食べに行って
「本当はB定食が食べたいけれど、
　みんながA定食だから、私もA定食でいいや…」

と、こんなものまで。
すべて、

自分の内側と外側が一致していない状態
です。
本当に自分で感じているのとは
違うことを言ってしまったり、
違う選択・行動をしてしまったり…
心の内側と、外側が乖離しすぎていませんか？

毎日、自分についている小さなウソ。
毎日、自分にしている小さな自己虐待。
この内側と外側との不一致によって
自分を信じられなくなってきます。
つまり、自信がなくなる。
では、なぜ、
こんなに心の内側と外側が乖離してしまっているのか？
本当は、いつだって内側である心・魂は
「こうありたい！」っていうのがあるのに。
これを邪魔しているのは、
思い込み・価値観などのせい。
思い込み・価値観のせいで、
自分が本当に望んでいることを
そのまま認められない。
じゃぁ、そもそもどうして
その思い込み、価値観を持ってしまったのでしょう？
それは、
他の人や社会に
”愛される、認められる、受け入れられる”

ため。
そのために、自分を偽り続けている。
「○○しなくちゃ」
「○○しなければいけない」
「○○が正しい」

という思い込みや価値観。
これらに縛られて、
本当の自分ではない
「こういう人が愛される、認められる、受け入れられる」
という理想像を演じ、
自分の本当の望みを押し殺し続けてきている。
でも、
「こういう人が愛される、認められる、受け入れられる」
というのは、

「今の自分」では
愛されない、認められない、受け入れられない

って思っている気持ちの裏返し。

これはつらいですよね(>_<)

そして、
これでは、毎日が楽しいはずもありません。
いつも苦しい。
だって、本当の自分であってはいけないのですから。
「理想の自分を演じ続けなければいけない」
そのために、エネルギーを使っているので、疲れてしまいますよね。
ちなみに、
私も以前は完全にそういうタイプの人間した ^^;
おそらく、普通の人以上に
「○○しなくちゃ」
「○○しなければいけない」
「○○が正しい」

が多かったはずです。
その結果、

自分に厳しく、人にも厳しく ^^;

私自身も、たくさんの思い込みや価値観で
苦しめられてきました（というか、勝手に苦しんでいた（笑））
が、NLPやヒーリングを学びながら
自分を苦しめていた、
自分をがんじがらめにしていた
思い込みや価値観を手放して来ました。
その結果…
いまは、毎日チョー楽しいです♪

何があるから、というわけではなく、
特に何もないただ普通の日々も ^^
好きなこと、やりたいことしかやってないから当たり前ですが…
「伊藤さん、いつも楽しそうですね…」
とクライアントさんにも呆れられる（笑）ぐらいに。
でも、おなじことはクライアントさん自身にも起こってますよ♪
なので、もし今が苦しくても、
そんな悩みは、思っている以上に簡単に消えていきます。
もう、いつまでも、何年も悩み続ける必要はありません！！

もう、そういう時代ですから。
実際に変わっていっている人が沢山います。
こちらの体験談なども是非読んでみてくださいね。
そして、悩み・苦しみ・ストレスなどから解放されくると、
自分の内側（心・魂）の望みにも気づけるようになってきます。
是非、自分の望み・想いを感じる感度を研ぎ澄ませてくださいね。
最初はなかなか難しいでしょうが、
最初は難しいのは、なんでも同じことです。
望み・想いを知ることに限りません。
そして、望み・想いが見えてきたら、
外側（行動など）も内側に合わせていきましょう♪
内側と外側が一致すると、強いですよ♪

自分の中での判断基準も明確なので、
迷いもなくなってきます。
ここが一致していないと、一貫性を持っていないと
自分自身に対しても、人に対しても説得力がありませんからね。
その望みが実現することに対する確信度も低くなってきます。
その結果…
その望み・想いもなかなかかなわないでしょう(>_<)
現状が、自分の望んでいるものと異なるのであれば、
何かを変える必要があるのです。
同じことを繰り返して、
違う結果を期待するなんてクレイジーだ！
違う結果がほしいのであれば、何かを変えなければいけない。

と言う言葉もありますね。

では、いつ変えるのか？
それはいつだって、「いま」ですね♪