最近、「直観力を磨く」ということをテーマにしています。
コーチングでも、特にフィードバックをするときには直感を使います。
特に、CTIのコーチングでは、直観力を重視していると思います。
今回、直観力を磨こうと思い始めたのは、コーチングよりもヒーリングがきっかけだったのですが、直感を意識して使ってみるとなかなか面白いですね。
それで、もっと直感を磨こうと思ったときに、ふと自分のパターンに気づきました。
それは、先日の「自分をもてなす」とも関連しているのですが、
自分で選んでいないことが結構ある
ということです。
たとえば、本やCDなどを選ぶとき。
気になっていたものがあると、もちろんその場で買うこともありますが、タイトルをメモしておいて、Amazonのレビューなど、他人の評価を参考にしてから、買うか買わないか決めていることが良くあるな、と気づきました。
電気製品でも、価格.COMなどのレビューを参考にしていました。
他の人のレビューは、やっぱり結構参考になって、良い評価のものはやっぱり結果としてよかったものが多いし、評価が悪いものは、なるほどあまりよくない、ということが多いです。
音楽を聴いていて、「結構自分は好きだな」と思っていても、つい、一般的(?)な評価はどうなんだろう?とAmazonでレビューを読んでしまう。
評価・判断を人に委ねすぎてしまっているのではないか?
と、ふと疑問がわきました。
そう、本当の意味で、自分で選んでいないのではないか。
そして、これを続けていると、直観力ってどんどん落ちていってしまうのではないか?
これからは、しばらく
「自分がどう感じるか?」
これを大切にして、いろいろ選んでみる強化月間としてみたいと思います。
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