人生に苦しみを産むエゴの6つのゲーム

●エゴの6つのゲーム
こんにちは、伊藤勝彦です。
今日は、
人を苦しめている「エゴの6つのゲーム」

を紹介したいと思います。
紹介するといっても、
セッションの中でお話しした内容を、
何人かのクライアントさんに伝えるためと
アーカイブが目的なので、詳しく説明はしません。
この「エゴの6つのゲーム」は、
ディクシャを広めているワンネス・ユニバーシティの
教えなのだと思います…
「思います」と歯切れが悪いのは、
私が最初に学んだ先生のところでは、
よく取り上げられているのですが、
いくつか受けた他の先生のコースでは
一度も取り上げられていなかったからです ^^;
教えの元がどこであろうと、
知っておくと役に立つものだと思いますので、
記事として残しておきますね。
エゴ = 自己ですが、
これは別に悪いものではありません。
エゴが消えると、
人生で起こるいろんなドラマから解放されて来ますが、
普通に生活していてその境地に達するのは簡単ではありません(>_<)
ただ、エゴが行っているゲームのせいで、
たくさんのドラマが生み出されています。
そういった苦しみを生むドラマから解放されるためには、
そういったゲームをしていることに、まずは気づいていくこと。
そして、
気づいたら意識的にそのゲームをやめること

が役だってきます。
これらのゲームから「イチ抜～けた♪」と言えるようになると、
苦しみから解放されます。
ちなみに、
ここで言っているゲームとは、
人との間で、ついつい無意識的に繰り返してしまうこと

ぐらいで理解してみてください。
個々に解説しませんが、「エゴの6つのゲーム」とは以下の6つです。
1.相手を支配しようとする
2.相手の支配から逃れようとする
3.自分は正しいと示そうとする
4.相手は間違っていると示そうとする
5.自分を正当化するために、ごまかしたりウソをついたりする
6.相手に罪悪感を感じさせようとする

どうですか？
結構やってますよね(>_<)
そして、あらためて意識してみると
たしかに、これらのゲームで苦しんでいるな～
というのもわかります。
これらのゲームをし続けてしまうにも
理由（思い込み、傷など）がありそうです。
人との関係の中で苦しみを感じているとしたら、
この「エゴの6つのゲーム」をチェックしてみてください♪
もし、「エゴの6つのゲーム」をやっていたら、
いったんそのゲームを意識的に止めてみてくださいね。
新しい世界が広がってきます♪