可能性を開く「もしかして」の魔法

●可能性を開く「もしかして」の魔法
「その現実は、自分が現実だと思っているだけ。」

なんて言葉聞いたことありませんか？
実感としてはわかないけれど、そういうものかも。
昔から、世界中の人がそう言ってるからね。
何となくありがたい言葉のように感じている。
「もうこの年になって、会社やめて起業するなんてムリ！」
「この上司と理解し合うなんてムリ！！」
「自分のやりたいことをやって生きていくなんて、絶対ムリ！！！」

だって
「常識でしょ？」
それは、たしかに
今の自分にとっての現実かもしれない。
「今の自分」というのは、
今まで積み重ねてきた過去から今までのすべてを含んだ自分
ということ。
それは、今までの（自分の）常識の中で積み重ねてきたものだから、
その常識の枠の中に当然収まっている。
そして、その常識の中に慣れ親しんでいるので、
そこから出ることはもちろん「常識外」で「ムリ」なこと。
でも、「非常識」「ムリ」というレッテルを外して、もういちどよーく見てみると…
「現実性」から、「可能性」の世界に入っていくことができる。
その「現実性」から、「可能性」の世界に入っていく時に使える言葉が、
「もしかして」

今まで、「絶対ムリ」「もうこれしかない」と思っていたものに対して、
「もしかして」と可能性を考えてみる。
10個も20個も、100個も。
そのレッテルを捨てて、
自分のワク、常識から抜けでて、可能性を探るのは
なかなか最初は難しい。
まずは、その思い込み・価値観のワクから抜け出てみましょう♪
そのために、シータヒーリングもとても役に立ちます。
今までと違う感じ方、考え方ができるようになって、
自分の可能性が広がってくる。

その可能性はもちろん、元々あったもの。
ただ、ワクの外に追いやっていただけ。
あるいは、自分がワクの中に閉じこもっていただけ。
あったけど、見ようとしていなかっただけ。
それから、
自分ひとりではなかなか「自分の常識」に気づかないもの。
それは「自分の常識」ではなく、
「みんなの常識」だと思っている。
「当たり前でしょ？」
「そうするのが当然でしょ」
「みんなそうでしょ？」
「親からそう教わったからね」

でも、そう思ってるのは自分だけで、
まわりの人は、みんな
「この人はどうしてこういうふうに考えるんだろう？」
「何でそんな考えを持って苦しんでるんだろう？」
って気づいてるかも。
気づいていないのは自分ひとりだけ。
そのためにも、人に会うことが大切。
自分とまったく違う考えをしている人に会うと、
自分の常識のワクが揺さぶられます ^^

「あ、そういう考え方もあるんだ」
「あれ？みんな自分と同じように考えてるわけじゃないんだ。マジ？」

と気づく。
90日コースのクライアントさんも、
「海外に行くと、私の本質が発揮できる」
と言ってました。
海外に行くと、日本の常識のワクから一時的にでも抜け出せます。
そうすると、いままで気づかなかったことに、自分の可能性に気づく。
そして、それは「新しい可能性」を開いた、ということ。
ちなみに言えば、
現実だと思っているものも、可能性のひとつにすぎない。
ただいままでなれ親しんでいるものだっていうだけ。
そういう可能性の世界に飛び出すためにも、
今までと同じ反応、現実に即した反応を止めてみる。
ちょっと今までと違う反応をしてみる。
反応と言うよりも、対応といったほうがいいかも。
今まで信じていた「現実性」ではなく、
あらゆる可能性を受け入れてみる。
そして、その可能性にかけてみましょう！！
その可能性を楽しんでみよう！！
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