大きく変わった人の特徴

こんにちは、伊藤勝彦です。

最近、いろいろ生活環境が向上しています。

その一つが、これを購入したこと。

たまたまAmazonで見つけたのですが、
一人でいるときは、エアコンよりこちらのほうが快適。

太陽の光を浴びているように、体の芯から温まります。

エアコンのように部屋全体を温めるのではないので、
頭はスッキリ。

しかも、いまは２時間ぐらい窓を開け放ってたまま
（エアコンではできないこと）なので、空気が美味しい♪

さて、先日９０日コースを終えられた方から

「ちょっとした歴史小説が書けるぐらい、色々な変化が経験できました。」

という感想をいただきました。

この言葉を聞いたとき、
（メールなので「読んだ」のですが）

「！！♪♪」とうれしくなりました。

彼女が

「このままの人生ではまずい！　変えたい！」

という気持ちを持って、この９０日間
真剣に取り組んでいたのを知っていたからです。

涙を流すこともあったし、
大笑いすることもあった。

しかも、彼女は関東の人ではなかったので、
通常は電話・スカイプになるところが

毎回、高速バスで通ってきてくれました。

セッションの効果は、対面でも遠隔でも変わりません。

これまでも、海外を含め、
国内でも北海道・東北から九州・四国まで、
セッションをさせていただいています。

（沖縄はないなあ）

先日も愛媛から来ていただいたり、
大阪・名古屋などからいらっしゃる方もいますが、
普通はやはり電話・スカイプです。

でも、彼女は毎回通ってきていました。

なんとなく、本気度が伝わってきます。

（生半可な気持ちじゃないんだぞ！！）

その本気度は、
セッションの時だけではありませんでした。

日常生活の中でも、真剣に取り組んでくれました。

「鏡の法則」というものがあります。

外側にあらわれているものは
（人間関係、健康、経済状態などなど）

自分の内面が鏡のように、外側の世界に映し出される

これが「鏡の法則」です。

ということは

自分のまわりで気に入らない人がいたら、
変えるのはその人ではなく

（残念ながら、人は変えられません）

自分の内面（潜在意識）です。

朝起きる。
しまった、ちょっと寝坊した(;゜ロ゜)

「やばい、遅刻するかも」

と思いながら、鏡を見ると寝癖がついている。

さすがにこのままでは会社に行けない。

このとき、寝癖を直そうとして
鏡に手を突っ込んでもケガをするだけ。

寝癖は直りません。

直すのは鏡に映った自分ではなく、
鏡のこちらがわ。自分の頭です。

鏡に映った姿 = 外の世界。自分の内面の反映

です。

だから、鏡を見て、
自分の寝癖がどうなっているのかを確認しながら
自分の髪の毛を直していきます。

すると

鏡の中の寝癖も直ってくる。

アタリマエですね！！

これはアタリマエと思えますが、

・いつもイライラさせてくれる人
・いつもうまくいかない恋愛
・恵まれない経済状態

などに直面すると、どうしても
人や政治や世の中のせいにしてしまいがち。

でも

「それらはすべて自分の内面が映し出されているものなんだ」

ということを認めると、

思っていたよりもカンタンに変えられるようになります。

鏡に映った寝癖は、
鏡の中に手を突っ込んで直そうと思っても
絶対に変わりません。

自分の日常の中で「？」とかイライラを感じたとき、
まわり（鏡に映った像）のせいにするのではなく
自分の内側を見つめる（内観する）。

そうすると、たくさんの気づきが得られます。

「あ、この思いがあらわれてきているんだ！！」

そして
気づいたら、これらに一個ずつ取り組んでいく。

変わっていってアタリマエですね。

最近体験談をくれた彼女は

自分の内面を見つめることに
日常生活の中で熱心に取り組みました。

そして、毎回

「今日のセッションではこれに取り組みたいんです！」

とノートにぎっしり書き出してくる。

（たまに、その量に私が圧倒されるぐらい(^_^;) )

その他にも、
日々の生活で気づいたことなどがメモされています。

それだけ、自分の内面の動きを観察していたんですね。

その結果

「ちょっとした歴史小説が書けるぐらい変わりました」

と言えるぐらいに変わりました。

本来の自分に戻ってきました(^o^)

是非、彼女の体験談も読んでみてください。

彼女の「おすすめ」のポイントも書いてくれています。

さて

あなたは、鏡の中の寝癖を何とか直そうと
必死に頑張り続けていませんか？

そして

何も変わらない現実に直面し、ガッカリしつづけ、