すごーく久しぶりに、映画館で映画をみました。
見た映画は、「イエスマン」
http://wwws.warnerbros.co.jp/yesman/
日本でイエスマンって言うと、上司の言うことになんでもイエスと答えて
自分の意見はない(あっても言えない)人、というイメージですよね?
明らかにネガティブなイメージ。
でも、ここで言っているイエスマンはそういう意味ではありません。
目の前にやってくる誘いやチャンスに対して、自分の殻に閉じこもり
“NO!”と言い続けた人が、あるセミナーに参加することにより、
選択が迫られたときには、すべて”YES”と言っていくことによって
人生が大きく変わっていきます。
とはいえ、もちろんそんなことですべてがうまくいくわけでなく
起承転結の転で、いろいろと誤解されたり誤解じゃなかったりして
痛い目に会います。
そして、本当の教えは「自分のココロの思うままにYESが言えるようになること」だと
知り、ハッピーエンド。
といったような話です。
主人公が、ジム・キャリーなので、とても魅力的にコミカルに、そして時には真剣な表情を見せてくれるため、
最後まで楽しんでみることができました。
この映画を見て感じたことは、
本当はやりたいと思っていることがあるにもかかわらず、過去の自分の経験に縛られて
自分の枠に閉じこもって、可能性をつぶしていないか?
もっと自分を解放していく必要があるなぁ。
でも、現実社会ではこういう人が多くて、自分の可能性を発揮できないまま一生を終えてしまう人がなんて多いことだろう。
コーチングを行っていると、クライアントさんが自分に課してしまっている制限に気づいてもらうことで、カラを破って新しい、本当に生きたい人生を生き始めていくことに立ち会えてとても幸せで楽しいです。
最近、ちょっとマンネリ気味だと感じている方は見てみると刺激を受けるかもしれません。
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