つい、うっかり・・・

5月にNLPのマスタープラクティショナーになった後、しばらくはヒーリングを学び、身に付けてきました。
そのヒーリングを知ったのは、偶然が3つぐらい重なってであり、ためしに受けてみた先生（そしてその後、彼女から学んだ）も、Googleでたまたま検索に引っかかり、「なんとなく」良さそうということで「ためしに」受けてみました。
なんとなく、流れに乗っていたのでしょう。
直感にしたがって、意識に邪魔をさせずに行動してみました。
そして受けてみて・・・
コーチングで今まで感じた以上の劇的な効果を感じました。
コーチングとはまったく別の意味で、すごい効果がありました。
そして、ヒーリングも身に付けた今。
そして、今、リチャード・ボルスタッドのRESOLVEを受講して。
以前は、あくまで「コーチング」を主体としていたので、その他のものはNLP以外はあまりコーチングの中に入れないように、と自分を規制していました。
しかし、今は・・・
クライアントがなりたい自分になれるのであれば、コーチングだけじゃなく、カウンセリング、コンサルティング（前職）、ティーチング、ヒーリング、NLPなど、自分が持っているリソースをすべて使ってしまえばいいのではないかと。
もちろん、それがクライアントに役に立つものであれば。
そして、クライアントがそれを望むのであれば。
ただし、やはり軸はコーチングかな、と。

なぜなら、クライアントの方が最終的には自分で自分の人生を作っていけるような力を身に付けて、主体的に人生を生きていけるようになって欲しいから。
いつまでも、この人（コーチ）がいないとダメ！という依存的になって欲しくないからです。
とはいっても、クライアントの方のステート・ステージによっては必要なもの、ベストフィットするものが異なります。
もちろんすべてのステート・ステージの人に対応できるとも言い切れませんが、自分に出来ることであれば提供していきたいと考え始めてきました。
いや、考え始めてきたと言うよりも、やはり上述したように、自分にしていた「禁止令」を解いた、と言ったほうがいいでしょう。
本当はクライアントにとって最高最善なものがあるのに、コーチングではないからそれを提供しない、というのは
「誠実ではない」

そう感じました。
提供側のエゴだ。
自分への「禁止令」を解いたら、またしてもラクになってしまいました。
そして、ボルスタッドのRESOLVEがあまりにも素晴らしかった（だからこそ、参加者の半分近くがすでにNLPのトレーナーをやっている方だったりするのでしょう）ので、いや、RESOLVEもすごいけれど、やはりボルスタッドその人がすごかったので・・・・
つい、うっかり・・・
後続のMastering Healing 5Daysにも申し込んでしまいました・・・
もうすでに満席であることは知っていたので、以前であれば簡単にあきらめていたことでしょうが、主催者のタマちゃん（Tamara)にお願いし、何とか入れてもらえることになりました。
自分への禁止令が無くなってしまったので、心も行動も軽い軽い。
自分、まだまだいけそうです！
—- Infinite PromotionsのHPより
Mastering Healing ではＮＬＰをコーチ、コンサルタント、カウンセラーとしてどのように使うかを学びます。クライアントが直面している、さらに困難な肉体的・心理的問題に取り組むことができるように、プラクティショナーの能力とさらにレベルの高い能力を扱えるようにする。
・アレルギー反応を１０分間で治すなど、特に肉体的健康に強力な変化をおこす新しいプロセスを学ぶ。
・相手の痛みやその他の身体的問題を取り除き、治療を促進するのに役立つトランスの使い方を学ぶ。
・ＮＬＰプラクティショナーであるために必要な職業倫理面とビジネス面の概要を知る。
・高度な学ぶ機会を継続させるために、仲間のサポート、もしくは管理能力をどのように使うかを学ぶ。
・強迫観念や中毒的な行動を終わらせたり、不安や鬱症などの問題を解決するための特定のプロセスを練習する。
・各個人の持つ副様相を引き出し、各個人に合った自然な変化の方法を利用して、変化をおこすプロセスのガイドとなる方法を学ぶ。