こんにちは♪ 伊藤勝彦です。
オリンピックも毎日熱戦が繰り広げられていますね。
内村航平が、見事金メダル!!
本当は夜中にやっているサッカーを見たいのですが
早起き習慣をキープするために、
初戦のスペイン戦以外は、
生で見ることをあきらめました(>_<)
朝、早起きして起きて、
オリンピック情報を確認するのが楽しみになっています ^^
さて先日、私のメンターの1人であり、
現在私が参加しているコーチング認定プログラムを主催(?)する
アラン・コーエンも出演している映画
Finding Joe 「英雄の法則」
を見てきました。
わたしが参加したのは、
アラン・コーエンのワークショップ付!!
回は違いますが、
アラン・コーエンのコーチング仲間も
何人か見に行っていたようです。
この映画を見ることで私の中何かがまた刺激され、
自分本当にやりたかったこと
今までまでやらずにいたことをやってみよう
という勇気がわいてきました。
とてもおすすめの映画です♪
内容が濃すぎて、とても1回見ただけでは
消化しきれませんでした(>_<)
9月にはまた東京でもやるようなので、
見に行こうかな~と考えてます。
これも DVD が出たら、絶対買いますね ^^
さて、先ほど言ったように
とても濃い内容なので、
1回の記事では語りきれませんが、
今日はこの映画
Finding Joe 「英雄の法則」
の中で、記憶に残った言葉を紹介したいと思います。
その前に、この映画のテーマはいくつかあるのですが、
メインのものが
「自分の至福に従う」
というものです。
社会的にどういうものを期待されているかとか
まわりにに何を期待されているからとか
親が何を望んでいるから
とかそういうものに関係なく、
「自分の至福に従おう!!」
と私たちをいざなってくれています。
それを踏まえた上で…
この映画の中で出てきた言葉を紹介しますね。
それは…
「父親が望んでいたことをしてはいけない。
なぜなら、父親はあなたの安全を望むからだ。
それでは、あなたの至福は手に入らない。」
というようなものです。
例外はあるかもしれませんが、
親というものは子どもを心配し、安全であることを望みます。
自分の子どもが、世界を飛び回って
危険なことすることを望むという親は
非常に稀であると思います。
ですから、多くの親は
子どもに危険を犯してもらいたくはないので
安全な安定した道を選ぶことを望んでいます。
ちなみにここでは、
父親という言葉が使われてましたが
もちろん母親も一緒ですね。
ただこれでは、
親の望む人生を生きるだけであって
本当の自分の望む人生を生きられるか
と言うとはなはだ疑問です
おそらく、
私たちの至福とはかけ離れてしまう結果になっているでしょう。
さてあなたは、
自分の至福を追求して毎日を生きてますか?
ここで言う至福とは、
簡単に手に入る快楽に耽ることとは
まったく関係がありません。
そうではなくて
魂の奥、心の奥から本当にあなたが望んでいること
それに従って生きると言うことです。
もし毎日生活の中で、
やりきれない気持ちを抱えていたり、
毎日の仕事に嫌気がさしていたり、
毎日イライラしてやる気なく過ごしているとしたら…
それは、あなたが本当に望んでることを
やっていないせいかもしれません。
あなたが今やっていることは、
自分が本当に望んでいることでしょうか?
あるいは誰かがあなたに望んでいた(期待していた)
人生を生きているのでしょうか?
今日は、この問いかけを自分にしてみてください。
そして、
「自分の至福を追求して生きていないな…」
と感じたら、次に
「自分は本当は何を望んでるのか?」
を問いかけてみてください。
この問いかけの中で、
自分の本当の使命に気づくかもしれません。
最近、クライアントさんがセッションの中で
立て続けに、自分の使命に気づいていくのに立会いました♪
その瞬間は、感動的です!!
クライアントさんのエネルギーが
一瞬にして変わり
SECRET: 0
PASS:
初めまして!
これは素晴らしい台詞ですね!
覚えておこうと思いますo(^-^)o
この映画を観てみたいです。
SECRET: 0
PASS:
>noelさん
こんにちは♪ コメントありがとうございます!
ぜひ、見てみてください!
そして、是非感想を教えて下さい ^^
もっと多くの人に見てもらいたい映画です。