酵素ダイエットと、無意識のコントロール

不思議なことに、
ぜんぜんおなかが空きません。

「おなかが空く」の定義が、

「胃の中に何も入っていない状態」
とするなら、おなかは空いています。

でも、空腹感がまったくない！！！

現在、グリーンスムージーを中断し、
【絶賛】酵素ダイエット中！！

いま、ブログやフェイスブック、名刺を刷新しようとしています。

そのために、写真を撮り直そうとしているのですが、、、

最近、撮ったスナップ写真に写る自分を見て、

「あれ、こんなはずでは・・・」

そこで、酵素ダイエットを試してみよう！

と決意。

とは言え・・・

この週末の２日間。

２日間ともセミナーに参加していたのですが、
２日ともランチは、カツ丼。

「ダメじゃん(^^;)」

まあ、そんな自分を責めることなく、認めつつ。

しかし、ダイエットは必要。

ということで、

セミナー翌日に
２日カツ丼を食べ続けた翌日に

タイミング良く届いた酵素。

一升瓶です。
存在感があります。

でーーーん。

うちにいらっしゃる方へ。

もし、一升瓶が見えたとしても、それはお酒ではありません。
酵素です！！

というわけで、
昨日から３日間の酵素ダイエットにチャレンジ。

口に入れていいのは、
水、ハーブティーと酵素だけ。

説明書きには

「酵素を飲んでいると、おなかが空きません、、、」
「エネルギーの消費もとが、糖質から脂肪に移るので、脂肪が消費されます」

とある。

正直な反応としては、

「ホンマかいな？」（なぜか関西風）
「これだけでおなかが空かない？」

と、

わたしがシータヒーリングを初めて受けたときと同じように、完全に疑ってかかっています(^^;)

でも、根が素直なので(自称)、
素直にしたがって試してみます。

「興味を持ったら、まずは試してみる」がモットー。

そして、１日たったいま。

これまで、まったくおなかが空きません！！

疑ってごめんなさいm(__)m（まだ２日目だけど）。

シータヒーリングを初めてから、
カラダやエネルギーの感覚に敏感になったので、
カラダがなにやら反応しているのを感じます。

酵素ががんばって働いているような
脂肪が分解されているような
いつもとはまったく違うエネルギーの動き。

昨日からまったく何も食べてないので、
当然といえば当然ですが、
体重も1kgちょっと減りました♪

「おなかがまったく空かない」というのはかなりの衝撃。

でも、それでも
潜在意識にしみついたクセがあります。

晩ご飯くらいの時間になったりすると、

「何か食べようかな？」

という思考が湧いてきます。

でも、本当におなかが空いていないので、

この状態だと

「でも、おなか空いてないからいらないな」

と冷静に判断できます。

テレビからも、街を歩いていても、
食欲を刺激するさまざまな映像、音、においが飛び込んで来ます。

いつもだったら、

おなかがそんなに空いてなくても、
つい食べてしまったりしていましたが(^^ゞ

その無意識のコントロールから脱出し、
自由に選択（「でも、いらない」）できます。

これって、すごく自由。

食欲を超越しています。

あ～、いままでは
ただただ、習慣的に、無意識的な反応で食べていたんだな。

ということに気づきました。

こうなると、
カラダにもさらに敏感になっていきそうで

そして、その結果として、
もちろんより健康的になっていきそうで楽しみです♪

潜在意識にコントロールされ、
無意識的に行動していることの恐ろしさ

にも、あらためて気づきました。

これって、カラダ、食べ物だけの話ではありませんよね？

今回は食べものでしたが、

カラダを作るのは食べ物。
わたしたちの人生、感情を作るのは、私たちの思考・思いこみ。

だとしたら、
わたしたちの潜在意識のデトックスも重要だと思いませんか？

体重のように、数値的にわかるものではありませんが
感情、思考、エネルギーが変わったのは実感できます。

むしろ

あなたの人生に与える影響で言えば、
カラダの変化よりも、思考・思いこみの変化の方が
圧倒的に大きい。

昨日の夜、９０日コースのクライアントさんも
劇的な変化を報告してくれました。

「自分を愛するってことが本当に実感としてわかった♪」
「問題がまったくなくなってしまった」
「自分の人生の目的がわかりました！」

これは、コースに参加してくださり、
自分に向き合ってくださったからこそ。

セッションももちろん大切ですが、
セッション以外の時間に自分に向き合うことも大切。

その時間の方が圧倒的に長いですからね。

もちろん。
そのためのリソースを提供したり、
支援は惜しんでいません！！

わたしたちは、過去の出来事が潜在意識のプログラムを作って
それに無意識的にコントロールされて来ていました。

その結果、望む人生とはまったく違