前の記事の続きです。
こうした作業をしばらく(30分?忘れました・・・)続けます。
この結果として、最終的な正解率は
グループA : 80%
グループB : 50% (←ごくごく、妥当な結果ですね・・・)
この結果は、このときは知らされていません(多分)。
そして、その後で、グループAとグループBの人とを一緒にして、どのように判別するかについて話し合います。
グループAの説明 : 非常にシンプルに、健康な細胞と不健康な細胞との違いを説明します。
グループBの説明 : 非常に複雑な理論を組み上げて、難しく説明していきます。
この後、何が起こるか?
複雑な理論を展開するグループBが、グループAを説得にかかります。
複雑で小難しそうな理論です。
いかにも頭良さそうです。
知的な感じがします。
それに対するグループAはどうするか???
「なんて自分は浅はかな考えをしていたんだろう。恥ずかしい。」
「それに対して、グループBの人はなんだかすごく頭良さそうで、正しいことを言っている気がする・・・」
そして、グループBのグループAへの説得が完了!
世にも恐ろしい実験結果です。
そして、個人的に恐ろしいのは、この話をわかりやすく伝えられたか、と言うことです。
さて、この話から、何を感じますか?
セミナーの中では、この後で、このように言われました。
「学ぶために長い時間をかけなければいけないと思い込む人が多い。しかし、本当に効果のあるセラピーとはシンプルなものだ。」
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シータのミクシーで発見!
プロフィール長くて読み切れない(^∇^)
なんだかわからないけどすごい経歴の
持ち主だったんですね。
じっくりいろいろ読ませていただきます('-^*)/
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>ジューシーさん
また、お会いしましょう!
8月のアバンダンスは出るんでしたっけ?