以前にも書いた、安全安心欲求ネタシリーズ(?)第3弾です(たぶん)
安全安心欲求を手放すと自由に・・・
安全安心欲求を手放すと自由に・・・ その2
最近読んでいた本にも、やはり
「ある意味、すべての恐れは死ぬことの恐れ(安全安心欲求)に由来しています」
と書かれていました。
そして、この著者は、日常的にある恐れの手放し方として、次のようなものを紹介しています。
あるとき、、めまいがするほど恐ろしい状況に陥った彼は・・・
「いずれにしろ、自分が死ぬことは決まっているんだ。人間は必ず死ぬ運命にあるのだから。」
「決まっていないのは、それがいつなのかと言うことだけだ」
と言うことを思い起こしたところ・・・
恐れが増すのではなく、完全に消えたと言うことです。
一瞬、にわかには(顕在意識では)信じられない気もしましたが、私の潜在意識くんは納得してくれたようです。
先日書いた人生最良の日としよう、という地上最強の商人第5巻での決めの言葉は
「今日が人生最後の日であると心得て生きる」
とあります。
「いつ死ぬか分からないことを心得た上で、今日が人生最後の人なってもいいように生きていこう」
そうすれば、
「悔いなく恐れなく生きられる」
と言うことなのでしょう。
今後、なんらかの恐怖を感じたときに試してみてください。
恐怖の手放し方

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Ⅰ in Now.
ですね。
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>NEOさん
さすがです。そうそうI in NOWですね。私の尊敬する人は「今は素敵」と言っていました。